アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



| - | | - | - |
空色ヒッチハイカー
空色ヒッチハイカー
空色ヒッチハイカー
橋本 紡

この人の小説も初めてかも。
近ごろトンと忙しくて、なんとなく気分が下がり気味だったので、このさわやかなタイトルと表紙で選んでみた。
まぁ、期待通りのさわやかなもので、思いつきのチョイスが正解だった。

この小説はとにかく「青い」。
大学入試を控えた18歳男子。
兄の残していった青いキャデラックで一人、南を目指して旅を始める。
ヒッチハイカーを拾いながら旅をしようと思いつき、拾った女の子が杏子。
彼女と2人が定番の旅の途中で、いろんなヒッチハイカーを拾いながら南へ進む。

というだけの話っていえばそうかもしれないけど、
気持ちが少しあったかくなったり、時に切なくなったり。
イイ小説だなぁと思った。

そして最後はなんともベタな感じの賭けだけど、
まぁこれはこれで悪くはないし。
ただひとつだけ気がかりなのは、塾で一緒だった友達。
その彼とのその後がどこかに出てくるのかと思ったけど、結局出てこなくて。
彼はなぜ突然やめたのか、そしてその後どうしているのか。
それが気がかりで、なんとなく本を閉じにくい感じだったな。


内容(「BOOK」データベースより)
あれほど憧れ続けた兄貴の背中を追いかけて、18歳の夏休み、僕は何もかも放りだして街を出た。兄貴の残した年代物のキャデラックに免許証。抜けるような夏空。ミニスカートにタンクトップの謎の美女・杏子ちゃんが、旅の相棒。個性あふれるヒッチハイカーたちと一瞬の出会いを繰り返しながら、僕は、ひたすら走り続ける!バカだからこそ、突き進める。真面目だからこそ、迷わない。―究極の青春小説。

内容(「MARC」データベースより)
18の夏、憧れ続けた兄貴の背中を追いかけて、僕は何もかもを放りだして街を出た。兄貴の残した年代物のキャデラックに免許証。抜けるような青空。旅の相棒は、謎の美女・杏子ちゃん…。個性溢れるヒッチハイカー達の物語。

単行本
出版社: 新潮社 (2006/12)
ISBN-10: 4103007524
ISBN-13: 978-4103007524


| 橋本 紡 | 00:25 | comments(0) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト


| - | 00:25 | - | - |
コメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://pumila.jugem.cc/trackback/682

トラックバック

「空色ヒッチハイカー」橋本紡
川崎から九州の唐津までキャデラックで旅する青春小説。 途中、いろんな人を乗せて車は行く。    【送料無料】空色ヒッチハイカー [ 橋本紡 ]価格:578円(税込、送料別) 主人公は、高校三年生の彰二。 できのいい兄の車に乗って、無免許運転で西に向かう。 最初に
| りゅうちゃん別館 | 2013/01/10 9:38 AM |


SMTWTFS
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
CATEGORIES
LINK
RECENT ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACK

PROFILE
RECOMMEND