アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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また会う日まで
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柴崎 友香

アタシはこの人が書く小説のにおいっていうか雰囲気っていうか、そういうのが好き。
特に大それたことが起きるわけでもなく、日々の小さなことを何気なく描く感じが。
っていうことで、なんだか多忙を極めてて、ホッと一息つきたいということでこの本を読むことにした。

この作品は、駅のシーンから始まる。
もちろん大阪市営地下鉄のことかと思ってたら、なんと東京メトロ。
あらら。今回は大阪弁じゃないんだわぁ〜って思ったら、肩透かしだった。
そしてやっぱりこのユルい雰囲気。
そして主人公の女の子がしゃべるぼんやりとした大阪弁。
あぁ。癒される〜。

シチュエーションもなさそうで意外とアリガチ。
そのせいでとっても身近な感じで読み進むことができる。
あっという間に読んでしまえる小説なので、ほのぼのとした時間はすぐに終わってしまうけど、まぁそうしたモンでしょ。

なんやよーわからんわ。
って感じの流れで、だけどそういうのって日常にやたらと多いということに気づく。
そしてその、なんやよーわからん状態がほんのちょっと変わって、でもそれは小さなことで、この小説でもそれでナニがどうなるってわけじゃなくて。
こうやって書くと、そんなことをわざわざ小説にして、それを数時間かけて読んでどーすんのさ?とツッコミたくもなるけど。
そしてこうやって書くと、まるで好きじゃないみたいだけど。
でもやっぱりアタシはこの人の本、好きよ。

出版社 / 著者からの内容紹介
好きなのに今は会えない人がいる……有麻は25歳OL。高校時代、修学旅行2日目の夜。同級生とのある記憶を確かめるため、約束もなしに上京。6日間の東京滞在で、有麻は会いたい人に会えるのか? とびきりの恋愛小説!

単行本: 172ページ
出版社: 河出書房新社 (2007/01)
ISBN-13: 978-4309018010
ASIN: 4309018017



| 柴崎 友香 | 17:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
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