アンフェアな月
2006.12.01 Friday

アンフェアな月-----刑事 雪平夏見
秦 建日子
前の「推理小説」も面白かったけど、
やっぱりこれも普通に面白い。
なんていうのかしら、ちゃんとしてていい。
期待を裏切らない予想通りの展開をしつつ、意外な結末に結びつけるところが、作者の上手なところか。
テレビドラマを多く手がけていた人だと
まぁ、雪平がこんだけ魅力的に描けていて、それだけでOKみたいな雰囲気もあったりして。
この女性はホントに素敵。
出版社/著者からの内容紹介
生後わずか三ヵ月の赤ん坊が誘拐された。不自然な母親の言動、
奇妙な脅迫電話、そして山中から掘り出されたものとは......ベストセラー
『推理小説』(ドラマ「アンフェア」原作)に続く、「無駄に美人」な女刑事・
雪平夏見シリーズ待望の最新刊!
内容(「BOOK」データベースより)
「娘が誘拐されました」「生後三ヶ月なんです」―錯乱状態の母親からの110番通報。母親の事情聴取に入った刑事・雪平夏見は母親の不審な行動に疑いをもつ。狂言か?―そこにかかってきた一本の電話。具体的な要求をしない奇妙な誘拐犯の目的は何か?赤ん坊の安否は?…事件は思いもかけぬ方向へと進み、やがて胸を打つラストへ―バツイチ、子持ち、大酒飲み、捜査一課検挙率No.1、そして「無駄に美人」。
単行本: 328ページ
出版社: 河出書房新社 (2006/9/26)
ASIN: 4309017797
