アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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そうだったのか!ピケティ
いつも周回遅れぐらいで読んでいる。
今回はピケティが取り上げられている。
『21世紀の資本』って本が売れているらしいし、
トマ・ピケティも来日していたらしいし、
最近、ニュースサイトなんかでもホントによく目にする。
とはいえ厚くて難しそうな経済書を読もうという気にもならずにいたが、
こうやって池上サンが噛み砕いてくれるとその気にもなるもんだ。

雑誌をさっと斜め読みしただけだけど、
池上彰さんの力量によって分かりやすくなっているという一面はもちろんあるんだろけど、
このピケティ自体が、誰にでも分からなければ意味がないと言い切っているところからも、
そもそもこの本はマルクスとかと違って読みやすいものらしい。
と本人も池上さんも語ってはいるが、さて、アタシが手にすることはあるんだろか……。

全体的には資本主義がもたらす格差社会について、約200年分ほどの各国の税務データをまとめて証明しているらしい。
その結果、全体の約1%の超富裕層が富を所有していて、その総額も年々増えているという。
つまり、ごく一部のお金持ちだけがさらにお金持ちになり、中、低所得層には分配されないってことね。
なんだか夢のないハナシですね。

で、本の中に出てくる引用が切ない。
資産家になりたいなら、ものすごくがんばって働くよりも、お金持ちと結婚するほうがいいとか。
資産家を夢見て頑張れば、富を手にすることができた時代も過去にはあったけんだろうけど、
今はもうそれは望めないんだな〜。
だからアメリカンドリームみたいな映画ってたまにみたくなるのかもな。
日本でもそう。
今のお年寄り世代は、いわゆる「たたきあげ」でのし上がった人たちがいくらでもいる。
アタシの周りにも、それはもういますわ。
だけど今の子どもたちには、それってもう夢見ることさえできないんだろうな。
なんだかもう切ないわ。


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