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評価:
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東宝
¥ 2,982
(2012-05-25)
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三谷サンの映画は、ホントに面白い。
これはまた、ドタバタめちゃくちゃなハナシなのにもかかわらず、
なんだか人の優しさとか情とかいうのが感じられたりして。
なによりダメ弁護士役の深津絵里がカワイイ。
このヒト、いったいいくつなんだか分からんけど、カワイイです。
そして落ち武者の幽霊役の西田敏行と、相手方弁護士の中井貴一。
この2人、相変わらずええシゴトしますな〜。
弁護を引き受けた被告人のアリバイを証明できるのは幽霊だけ。
幽霊を法廷で証言させるには、その幽霊自体を証明しないといけなかったりして。
リアリティのない無茶苦茶な設定にも係らず、なぜか無理せずに普通に入り込めて、
しかも人間味が感じられたりして、いい映画でした。
どうでもいいけど、法廷画家が描く絵が笑えた。
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