アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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荻窪 シェアハウス小助川
荻窪にある閉院してしまった病院がシェアハウスに生まれ変わった。
その医院の佇まいがとても好きだった建築士の熱意で。
そこで暮らし始めた6人と、その病院を経営していた元医者の大家さん、
そしてその建物を愛してやまない建築士のお話。

人付き合いが希薄になったといわれて久しい。
一人暮らしの人が亡くなっててもしばらく気づかれないことも。
そんな孤独氏のニュースがたまに報道される。
本当に寂しい世の中だ。
そんな中、シェアハウスという暮らし方がちょっと前に流行った。
そのゆるやかなルールの中で、でも他人と一緒に暮らすというやり方。
そんな中で、彼らは安心を得たり成長したりしていく。

小路サンといえば東京バンドワゴンシリーズのイメージ。
この小説も、あのあったかいい印象がやっぱり流れている。
人と関わらずに暮らしていくなんてことはできない。
うまく人との距離をとりながら暮らすってタイヘンだけど楽しい。
そんな雰囲気がいっぱいの小説。

欲を言えばこの作者が描く世界はちょっと性善説が過ぎるかもしれない。
というかあったかすぎるのが読んでいて若干気恥ずかしいだけかもしれないけど。

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| 小路 幸也 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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