アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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なくもんか
クドカンと阿部サダヲといえば「舞妓Haaaan!!!」を連想します。
あの雰囲気を勝手に思い描いて、この映画も見始めた。
冒頭から中盤までは、本当に楽しく見させてもらった。
バカバカしいだけじゃなくて、ホロリとさせるような人情も感じさせてくれて。
そしてそれらの中心は家族。

親に捨てられた子どもたち。
兄は父親に連れられ、ハムかつ屋を営む知人の家で世話になることに。
ところがその日のうちに父は、その家からお金を盗んで失踪。
一人残された彼は、その後もその家で育てられる。
弟はそのときまだ母のおなかの中。
その後、母に育てられるも小学生のときには母が事故死。
以後親戚の家を転々とさせられて育つ。

お互いの存在を知らずに大人になった兄弟が出会う。
離れ離れに育ちながらも、方や笑うことで、方や笑わせることで、
周りの人たちから、哀れみを受けず生きる術を身に着けていた。
兄は、そのハムかつ屋を譲ってもらい、「二代目ヤマちゃん」と呼ばれて誰からも親しまれている。
弟はお笑い芸人として有名人となっている。

竹内結子が演じるのは、初代ヤマちゃんの娘。
ある日突然子どもを連れて帰ってきた彼女は、二代目ヤマちゃんと結婚する。
一気に妻と二人の子どもという家族を持った二代目ヤマちゃん。

家族を持ったことがない、家族の愛を知らない彼らの、
ちょっとひねくれた人間観がオモシロイ。
一見正反対でいて、実はどちらもが人の愛に戸惑ってしまうのは同じようで。

本当にね。いい話やな〜って思いながら見てたのよ。
見る前に創造していた感じとはちょっと違ったけど、でもいい映画だな〜て。
なのに、最後のシーンでちょっと興醒めてしまった。
あの博覧会のステージの上で繰り広げられる内輪話。
あのシーンって、いるのかなぁ。
なんかもうちょっといい落としドコロってなかったのかなぁって。

キャストも、中盤までの展開も悪くないだけに。
最後の最後が残念な感じ。


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