アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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箱庭図書館
評価:
乙一
集英社
¥ 1,365
(2011-03-25)

実は短編集ってあんまり好きじゃないんだけど。
久しぶりに読んだ乙一は、短編のコンパクトさがいいな〜と。
なんだかちょっと作風が変わったのかな?と思いながら読んでいたんだけど、
どうやらこれは、企画モノらしいってことに気づく。

第三者(ダレ?読者サン?)の没ネタをもとにして、乙一が短編に仕上げるというものらしい。
企画的にはオモシロイのかも。
テーマとかは違えど、意外と乙一らしい雰囲気はどこかに残るものなのねぇ。
ってことは、作家として確立されてるのかなって。

同じ人が出てくる、別々のオハナシ。
登場人物の中で好きなのは、島中サンかな。口が悪くて。
コンビニ強盗のおかしな展開は、どこかで読んだことある感じもするけど、やっぱりキライじゃない。
そして最後の作品も、どこかで読んだことがある風なもの。
雪の上の足跡だけで存在を感じられるって。

毒のある会話が飛び交うものも多かったりするけど、
全体的には、優しさとか切なさとか儚げな感じとか、
乙一らしい雰囲気はきちんと感じられる。
コマギレの時間で読む最近のアタシには、いい本だった。


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| 乙一 | 12:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
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