アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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円卓
評価:
西 加奈子
文藝春秋
¥ 1,300
(2011-03-05)

たぶん、この備忘録には何度か書いていると思うけど、
アタシは西加奈子が書く本が割と好き。
ていうか、この人が書く小説の登場人物の会話が好き。

この円卓という小説は、主人公が小学3年生の琴子。
3年生!なのにこの偏屈さ!口の悪さ!
だけど考えることは3年生らしいといえばそうかも。

不治の病とか、孤独とか、眼帯とか……。
そんなちょっと不幸な雰囲気に憧れる小学生。
琴子の家は、両親、祖父母、三つ子の姉たちというとてもにぎやかな家族。
居間には中華料理屋からもらってきたドデカイ円卓が鎮座している。
孤独とはおよそ縁遠い。

そんな琴子が、少し大人になる様子が描かれている。
学校のこと、友達のこと、家族のこと、差別のこと……。
いろんなことを経験したり考えたりする琴子。
だけど、センチメンタルな感じじゃなくてイイ。

とにかくまぁ、この琴子サン、関西弁の中でもオッサン並の口の悪さ。
読んでいて何度笑ったことか。
だけど、素直で優しくてカワイイ。


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| 西 加奈子 | 18:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
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