アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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カッコウの卵は誰のもの
評価:
東野 圭吾
光文社
¥ 1,680
(2010-01-20)

東野サンの新刊とあっては読まないわけにはいきますまい。
というわけで、買ってきてさっそく読んでみた。
バンクーバーを意識してかどうかは知らないが、スキー選手を取り上げたもの。
元オリンピック選手を父に持つ娘も幼いころからスキーをし、オリンピックを目指している。
運動能力は遺伝するのか?という研究を行っている会社が出てきて協力を求められるが断る父。
実はこの父と娘の間には……。
ま、タイトルからすぐに想像はつくけど、さらにもう一ひねりあるのが東野サン。

能力の遺伝、すなわち血のつながりってヤツと、幼いころから一緒に暮らしてきたその年月。
どっちがどうなん??などと比べるのもバカげた話だけど。
このスキー父娘をはじめとして、親子の愛というか情というか、そういうのを上手く感じさせてくれる。
このあたりは東野サン、本当に巧いな〜と思う。
そんなことを思いながら、結局一気読みをしてしまい、翌朝は寝不足。
さすがの作家です。
とはいえ、なんかちょっと物足りない気分がフツフツと沸いてきた。

内容は真新しいわけではないけど、決してつまらないものではない。
人物のきちんと描かれていて、それなりに心情を思いながら読むこともできた。
だけど、なにかが足りない気がしてならない。
なんだか残念な気分がしてならない。あ

なんだろ?タイトルが安直すぎ??
カッコウから連想する託卵。
あまりにベタすぎやしませんか?
まるでブレーンストリーミングの最初に出てきたものをそのまま使っちゃいました的な……。


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| 東野 圭吾 | 18:02 | comments(0) | trackbacks(1) |
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「カッコウの卵は誰のもの」 東野圭吾・著 | スポーツ小説だと思って楽しみましょう
カッコウの卵は誰のもの 「容疑者Xの献身」 を星5つとするなら、これは星2つかな。 いや、徹夜を強いられるくらい面白かったんですよ。 でもこの人には1ランクも2ランクも 上を求めてしまうのです。 次回作、期待しています。 内容紹介 (amazonより引
| 23:30の雑記帳 | 2010/03/05 11:42 PM |


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