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brother sun 早坂家のこと
評価:
小路幸也
徳間書店
¥ 1,575
(2009-08-26)

小路サンの小説は、人間のよさっていうの感じさせるよね〜と思っている。
これは三姉妹を中心にした家族関係とかを、うま〜く読ませてくれる。
ちょっと複雑な家族関係。
この早坂家の場合は、中学生、小学生、4歳という娘を残して母親を亡くし、父親と4人で暮らしてきた。
三女が中学生になったころ、父親が再婚。
彼女らの弟ができて、歳の離れた姉弟という家族。
そこへ音信不通だった父親の兄という人が突然現れて……。

この家族、どうなっていくんだ?
などと思いながらも、どんどんとページをめくっていく。
三姉妹それぞれの個性が、とっても上手く描かれている。
彼女らそれぞれの彼氏との関係とかもとってもステキ。
何か、優しい気持ちでこの家族を見守るような感じで読んだ。

家族の中のことって、やっぱりどうしても他人には分からない部分が多いと思う。
それぞれで大きかったり小さかったり、いろんな波風が起きている。
その波をどうするのか?
それまでの家族の関係とかで随分と違ってくるんだろうな。




JUGEMテーマ:読書




| 小路 幸也 | 15:51 | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
NAME : pumila
DATE : 2009/11/12 1:11 PM
>かつきサマ
こんにちは。
ワイドショーを見ている気分……上手い表現ですね。
どうせならもうちょっとワイドショー的であってもよかったかもなんて思ったりして。
小路サンの書く世界って、みんなイイヒト。
それが良さであり、でもたまに物足りないときもある気がするんですが、いかがですか?

NAME : かつき
DATE : 2009/11/10 1:22 PM
こんにちは

>家族の中のことって、やっぱりどうしても他人には分からない部分が多いと思う。

なんだかワイドショーを見ている気分で読んでしまいました。
でも、その下世話さをふんわりと包むのが小路さん、上手ですね。


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『brothersun 早坂家のこと』 小路幸也
お母さんを亡くしたのは、あんず11歳、かりん6歳、なつめ4歳。三姉妹は母方の家に住んでいましたが祖父母は亡くなっており、父親の手で育てられました。その父親もあんずが大学を卒業して就職したら19歳年下の真里奈さんと結婚。近くに家を借りて新婚生活をスター
| 猛読醉書 | 2009/11/10 1:20 PM |


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