アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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ブロードアレイ・ミュージアム
評価:
小路 幸也
文藝春秋
¥ 1,650
(2009-03)

古きよき時代のブロード・ウェイが舞台。
華やかなブロード・ウェイの裏道にある、小さな看板がかかっただけの博物館。
ここには、一癖もふた癖もある人たちが集まっている。
彼らがここで大切に大切にしているフェイという女の子。
彼女には、何らかのいわくのある物に触れると、その物にまつわる将来の悲劇が見えるという。
その悲劇を防ごうと、この博物館の住人たちが活躍する。

先が気になってどんどん読み進むような話ではなくて。
優しい気持ちでゆっくりと読めるもの。
みんなで知恵と力を合わせて、小さなお嬢様を悲しませないために、何の特にもならない他人の悲劇を防ぐ。
ここ集う人たちはみんなかつての悪党だったりするけど、悪人は一人もいない。
ゆったりと気持ちよく読むことができる、小路サンらしい小説。

JUGEMテーマ:読書




| 小路 幸也 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
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