アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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ファミレス
評価:
重松 清
日本経済新聞出版社
¥ 1,785
(2013-07-23)

シゲマツさんですな〜。
ちょっと弱くて優しくて、でも芯は強くて。
40歳代の男3人は男の料理教室の仲間。
料理を通して、家族のあり方とか、優しさのあり方とかを描く。

ほんとにサラサラと読めてしまう小説で、
優しい気持ちになれたりして、
こういう小説はイイね。

しかもちょっとおいしいものを誰かと一緒に食べたくなる。
なにか簡単なものを作りたくなる。
料理っていいな〜。

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| 重松 清 | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
また次の春へ
評価:
重松 清
扶桑社
¥ 1,470
(2013-03-09)

東日本大震災を描いた小説もいろいろとでている。
取り扱うにはあまりに重く、でも取り扱わずにはいられない。
そんな感じのテーマ。
そしてそれを重松さんならではの、リアルでやさしい目線で描いている。

7編それぞれ、いろんな角度から描かれている。
かかわり具合も、家族だったり幼馴染だったり、記憶にすらない昔の教え子だったり。
亡くなったり、行方不明になった人との距離はさまざまで、
それぞれの距離感の中でこそ浮かぶ感情。

そして災害という責めるべき相手が直接見えないもどかしさとか
誰かがいなくなってしまったことの受け入れがたさとか、
それでも前に進んでいかないといけないこととか。
いろんな割り切れなさが、丁寧に切り取られて伝えられている。
なんか、大事に読みたいな〜って思いながら読んだ。


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| 重松 清 | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
ポニーテール
評価:
重松 清
新潮社
¥ 1,575
(2011-07)

シゲマツさんの本は、なんだか久しぶりに読みました。
なんていうのかなぁ。
懐かしいというか、安心できるというか。
確かに優しすぎるかもしれないし、マンネリかもしれないけど、
それでもやっぱりアタシは、この人の描く世界観は好きだな。

これは両親の再婚によって、新しい家族が、家族になっていく様子を描いたもの。
とてもとても優しくて、やっぱり読みながら鼻の奥がツーンとなってしまう。
母親が病死し、父親と二人ぐらしだった小学4年生のフミ。
父親と離婚し、母親と二人ぐらしだった小学6年生のマキ。
この2人が少しずつ少しずつ姉妹になっていく。
両親は二人の子どもに、気を使いながらもしっかりと向き合い、
時には泣いたり喧嘩したりしながら、少しずつ家族になっていく。
そんな家族の様子が、主に一番下のフミの目線で描かれる。

やっぱり家族って難しい。
気を使いすぎてもダメだし、気を使わなすぎてもダメだし。
このオハナシに出てくるお母さんが取っても素敵です。
フミを産んだお母さんも優しくて素敵だけど、
いわゆる新しいお母さんがとっても好き。
元気イッパイで明るくて、サバサバしてて。

それにしてもやっぱりシゲマツさんの力は強い。
読み手をこれだけ引き込ませる力。
そして辛い状況とかを織り交ぜながらも、
必ず前向きな気持ちにさせてくれる。
だからまた読みたいと思うんですね。

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| 重松 清 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
十字架
シゲマツさん読むのって久しぶりなんじゃないかな〜。
ちょっと新鮮な気分になって良い。
だけどシゲマツさんは相変わらず、弱くて強い心を描いている。

これは中学校のあるクラスで起きていたいじめを取り扱ったもの。
特定の者が特定の者をいじめる。
多くのその他の者は、見ないふり、気づかないふりを続ける。
だいたいがこういう学校で起きるいじめってそうしたものなんだろう。

ところがこの小説は、いじめを受けていた子が自殺するところから動き始める。
いけにえ自殺。
誰かいじめるべきターゲットがいないと、自分にそれがふりかかってくるかも。
意識しないレベルでそんな思いを抱いている多くのその他の人たちは
その特定の誰かをいけにえとして差し出す。
いじめの構造ってなんなんだろうね。

ところがこの小説のスゴいところは、いじめたもの、いじめられたもの、傍観者という役割のほかに
また重い役割の子を作っているところ。

自殺した子が残していた遺書。
そこには、4人の名前が書かれていた。

もちろんいじめていた子の名前が書かれている。
それも首謀者が2人から3人に増え、この3人目はもとの2人に自分の存在価値を示すため、ひどいやり方をしていた。
ところが遺書に書かれていたのは、首謀者の2人だけ。
これが後に、この2人と1人に与える影響はとても大きい。

つぎに親友ということで幼馴染みの名前。
ところが書かれた本人にとっては、なんのことだかわからない。
確かに幼馴染みだけど、中学校に入ってからは特別な付き合いもないのに。
サッカー部のキャプテンで幼馴染みの名前を、自殺した彼はどんな思いで書いたんだろうか?

最後に出てくるのは隣の暮らすの女の子の名前。
彼は彼女のことが好きだったんだろう。
彼が自殺したその日は、彼女の誕生日だった。
その日、彼女の家に電話をし、プレゼントを持っていきたいと言った彼。
ところが彼女は、それを断り、電話も切ってしまう。
気持ちは分かる。
ほとんど知らない男の子からの電話なんてそんなもんだろう。
ところが、実際彼は電話を切られた後、宅配便でプレゼントを送り、その後自殺している。
なんてシュールな……。

自殺してしまって今は理由をきくこともできないまま、
生前の親友にされてしまった男の子の視線で描かれる。
彼らはそれぞれ十字架を背負ってその後を生きていくことになる。
重くて切ない小説だった。

シゲマツさんの小説を読んでいつも思うんだけど、
できれば10代とかの世代の人たちに読んでもらいたい。
もうすっかり固まってしまっているんだろうアタシの脳や心にさえ振動を与える。
柔らかい考え方や心のままで読んだら、どんなふうに受け止めるんだろうか。


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| 重松 清 | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
きみ去りしのち
評価:
重松 清
文藝春秋
¥ 1,600
(2010-02-10)

確かにシゲマツさんらしい一冊。
大切な人を亡くした者が抱える悲しさとかやりきれなさとか、そしてあきらめとか。
そんないろんな感情がとってもせつなく描かれている。
再婚した妻との間に生まれた一人息子が、1歳の誕生日を迎えてすぐに亡くなった。
それは妻のせいでも夫のせいでも医者のせいでもない死。
それでも夫婦それぞれが、いろんなことを悔やんで仕方がない。
もしもあのとき夜中に起きていれば間に合ったのかもしれない。
もしも……。
誰もがそうなんだろう。

そして夫はその辛さに向き合うことができないのか、逃げるように旅ばかりに出る。
その旅の連れは、別れた妻との間の一人娘で16歳の明日香。
苗字も違う、親子の親密さなない、親子ほど年の離れた二人旅。
時に本州の最北部、ある時は北海道、ある時は奈良……。
その先々で、やはり近しい誰かを亡くした人たちと出会ったりしながら、
この長年会っていなかった親子の間にも、親しい何かが少しずつ生まれていく。

大切な誰かを亡くした空白って、確かにそうそう埋められるものではないだろう。
っていうか、埋まらないものなのかもしれない。
それでも人は日々生きていくし、その中でいつまでも悲しんでばかりでもない。
日々、笑うことが増えて、少しずつ死者を思い出すことが少なくなってきて。
そして、そんな自分を責めてみたり……。
だけどそんなふうにしながら、それでも前に進んでかなくちゃならなくて。

この本の中では、明日香の母親、つまり主人公の元妻ががんで亡くなる。
彼女の生き方というか、死に方にとても共感を覚える。
自ら好きなように生きて、そして死に方も自分で選んで決めて、そのためにきちんと準備をして。
たしかにそれは自分の命があとどのぐらいっていう覚悟ができなきゃ無理なんだけど。
南の島の静かなホスピスを自分で選び、そこで静かに死んでいく。
一人娘に最後にしてやれることは、自分の死に方を見せることで生き方をみせること。

とっても素敵な話だった。
だけどやっぱり、こう家族を亡くした人ばっかりが出てきて、
しかもそれが湿っぽいばかりのは、読んでてあんまり気分がいいもんじゃないな〜。

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| 重松 清 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(1) |
再会
評価:
重松 清
新潮社
¥ 1,575
(2009-10-23)

まさしく重松さんの王道。
小学生のころの自分や周りの人たち。
思い返すといろんなことを感じる。

それにしても重松さんという人は、どうしてこう子供のころの感情をうまく表すんだろう。
なんていうのかな。
子供のころに感じたもの。
そのころは悲しいのか切ないのか腹立たしいのか、よくわからなかった感情。
大人になった今なら、わかる気がする感情。
そういうのを、すごーくうまくあらわしてくれる。

これは6編の短編集になってるけど、少しずつつながっている。
再会っていうタイトルも、読んでいくうちになんとなく「あぁ、そうだな〜」って感じる。
懐かしい人との再会だったり、懐かしい場所との再会だったり、子供のころの自分との再会だったり。
どれを読んでも、人の優しさとか嫌らしさとかいろんなものが感じられる。
最後にはそれでもやっぱり人ってそんなに悪いもんじゃないって。

今回もあちこちにマーカーを引きたくなるような表現がいくつか。
子供のころの割り切れない気持ちとかをとってもよくあらわしていたり
大人になって感じる切なさとかをよくあらわしていたり。
重松さんの文章は、ビックリするような表現とか真新しい表現とかはない。
ただただまっすぐに誠実に書かれた言葉ばかりに見える。
そしてそのどれもがやさしい。
ちょっとやさしい気持ちになれるから、また読みたくなるのかもしれない。


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| 重松 清 | 01:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
あの歌がきこえる
田舎町の男の子の成長を描いたもの。
さらりとチカラが抜けているのに、それでいてジーンとくるような。
本当に重松サンらしい一冊でした。
そして読んでいる頭の中には懐メロが流れる。

主人公の男の子は小学生。
仲良しの3人でバカなことばかりやっている。
彼らが中学生になり、高校生になり、そしてそれぞれの進路に向かうという。
ありきたりなストーリー。
だけどその時々の彼らの気持ちを、丁寧にだけど軽く伝えてくれて、それを感じさせてくれる。
終盤になるにつれ、読んでいて切なくなるシーンが増えた。
うまくいえないけど、なんか心がいっぱいになるような。

普段は、日々に追われて、自分の昔を思い返す機会なんてあんまりないけど、
こういうの読んで、たまにはゆっくりと思い返してもいいのかもしれない。
あのとき、とても切なく思っていたこととか、なんだか重くて仕方がなかったこととか、
そういうものを、そういうときの過去の自分を、今なら愛しく思ってあげることができそうな気がして。


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| 重松 清 | 15:57 | comments(2) | trackbacks(1) |
涙の理由
評価:
重松清,茂木健一郎
Takarajima Books
¥ 1,200
(2009-02-07)

間違えた。コレ、かってに小説だと思って読むツモリになったんだけど対談集だったわ。
とはいえ、せっかく手元にあるんだから読んでみた。
切なくてジーンとくるような小説をたくさん書いているシゲマツさんと、脳科学者の茂木健一郎サン。
この2人が2年以上かけて何回か対談したものがまとめられている。
どんな展開になるんだろうと思っていたけど、話の中心は一貫していて読みやすかった。

いわゆる「泣ける映画」とか「泣ける小説」とか「1万人が泣いた」とかっていう紹介のされ方に感じる居心地の悪さ。
それを2人はストンと落としてくれた感じ。
なんか感動して泣くことがいいことだみたいな妖しげな風潮。
「泣ける映画」といわれるような映画を観て、なかなか泣けなかったりするアタシ。
なんか、「はい、ここで泣いて〜」って言われてるような感覚って、すっごく気持ち悪い。

何かを見たり聞いたりして泣く。
泣くというのは、気持ちが動いた結果の形であって、泣くために何かをするというのは本末転倒なんじゃないのかな。
それをすごく単純に「かわいそう」とか言って涙を流す。
2人に言わせると、万人に流される涙が軽くなってしまっていると。
う〜ん。よく分かるような気がする。

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| 重松 清 | 13:00 | comments(2) | trackbacks(1) |
かあちゃん
評価:
重松 清
講談社
¥ 1,680
(2009-05-29)

なんだかこのところ父親と子どもとの関係を描いた小説づいていた重松サン。
今回は、ずばりタイトルどおり母親。
いつも忙しくて苦労ばかりの昭和の母親。
いじめや仕事との両立など別の苦労をする平成の母親。
冷たいほどに厳格だったり、悲しいほどに優しかったり。
いろんな母親の姿がジンときます。

8編の連作モノ。
冒頭で描かれるのは昭和の母の決意。
夫が交通事故死し、同乗していた同僚も亡くなった。
小学生の子どもを抱え、強く静かに生きていくこととあわせて、その同僚の死を償い続けると決意した母。
以後二十年以上、笑うこと、楽しむことを自らに禁じ、自分をいじめるかのように働き、生きてきた母。
それを三十代になった息子の目線で描いている。
この昭和の母の愚鈍なまでの償い。
この行為が平成を生きる中学生やその母親たちの気持ちを動かしていく。

話の核は中学校でのいじめ問題。
いじめる者、いじめられる者、いじめられるのが怖くていじめに加担せざるを得なかった者、傍観者。
いろんな立場の中学生たちが、それぞれに心に嫌な想いを抱いている。
いじめを受けて自殺未遂、その後転校。
そんな一件から数ヶ月。その嫌な想いさえ忘れてしまいそうな日々。

「謝る」ことと「償う」ことは違う。
相手に許してもらうことを前提に謝るのに対して、償うのはただ償うのだ。
償い続けるということは、自分が傷つけた相手のことをずっと覚えているということ。
つらくても、たいせつな何かを自分が忘れないように。

そうしたことに中学生たちが気づいていく過程が、実に優しく書かれている。
そしてその母親たちやまた中学校の教師たちの心の動き。

あー。でも一番泣きそうになってしまったのは、中学校の教師の編かな。
育児休業から復帰したばかりの女性教師。
隙が無くてしっかりしていて頑張り屋で……という先生。
仕事と家庭生活を両立させるのは本当に大変なのに、そんなふうに周りに思わせることなく。
でもその一方では、子育てほど思い通りにならないことはないことに、誰かに頼らざるを得ないことに苛立ちやもどかしさを感じている。
子どもを保育園に預けて仕事をしている母親なら誰もが通る道。
この時期の、仕事を持つ母親は一生のうちで一番多忙なんじゃないのかな。
時に苛立ちながら泣きながらも、思い通りにならないという事実を受け止める彼女にとても共感を持つ。
勝ち負けで言うと絶対に負けだろう。仕事も家事も子育ても、どれも自分に満足いくようにはできなくて。
そんな中で彼女が言う「負け続けてるとちょっとした勝ちがうれしい」という言葉が心に残った。

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| 重松 清 | 21:33 | comments(0) | trackbacks(2) |
希望ヶ丘の人びと
評価:
重松 清
小学館
¥ 1,785
(2009-01-16)

これぞアタシが待ってた重松サンの真骨頂というべき一冊。
何か近頃短編集ばっかり読んでたような感じなので、こういう期待通りの重松サン、うれしい。

いわゆるニュータウンが舞台のファミリーモノ。
最近こういう設定多いけど、これもまた父子家庭の父が主人公。
亡き妻の故郷であるニュータウンに、中学生の娘と小学生の息子と共に引っ越してきた田島さん。
すごく排他的な地域の中でおきる、モンスターペアレントやイジメや高圧的な教師やいろんな問題と対峙する。
そんな中で、亡き妻を知る人たちと少しずつ知り合いながら、ニュータウンならではの人間関係に翻弄され、そして受け入れ、なじんでいく。

主人公は重松サンの作品では見飽きるほど出てくる、ちょっと気が弱くて流され気味の、でもやるときはやるオッサン。
その娘はちょっと影のある感じの、でもしっかりモノのいい娘。
弟は人懐っこくてやんちゃな、でも心の優しい男の子。
出会う人たちも、とっても嫌なヤツだけど、最後にはどこか人間らしさを出して、悪いばかりの人ではない。
社会からつまはじきにされているような不良たちも、本当のところはとても素直でいい子ばかり。
もう、ありがちづくしの登場人物たちである。
なんのビックリもないような設定。
あ〜また……。と思いつつも、このお約束どおりの設定に安心しつつ、読みながら彼らを応援したくなるような。

そしてストーリーのほうもまた然りである。
なんとも都合のいい話なのだ。
亡き妻の友人や初恋の人など、次々とつながっていくという設定もかなり無理があるだろう。
そしてその初恋の人のトンガリ具合もまた無理があるだろう。
矢沢栄吉バリに学校に乗り込んでいって一発カマすって設定も、冷静に考えればバカげてるし、それで生徒たちが変わっていくという設定もあまりにも漫画的だろう。
そんなご都合主義の話がゴロゴロと出てくるけど、それでもやっぱりこの小説はいいと思える。

なんだろうなぁ……。
とにかくまぁ、優しさが満ち溢れてるって感じかな。
人って、強くて優しくて、でも弱いところや嫌なところもいっぱいあって……。
それでもやっぱり、人って強くて優しいモンだなぁって思わせてくれる。
なんだかんだ言ったって、人間、優しさってもんにはトコトン弱いんだわ。

そして舞台となっているニュータウン。
同じような時期に同じような家族構成で、同じような年収の家族が家を建てるという、その地域の特性。
家が建つより先に予め作られた道はまっすぐで、似たような家が立ち並び、住人でさえも迷いそうな地図。
そうやって、いろんなことが同レベルであるという条件の下にできかがった町では、とりわけ「みんなと同じ」という思考が強い。
そんな中、「みんなと同じじゃない」というだけで、弱いものも強いものもハジかれる。
ソレを地域の特性という捕らえで描かれている。
まぁ、程度の差はあれ、日本ってそういうところ、やっぱりあると思う。
そんな中で、どうやってそれに立ち向かい、生きていくのか。

問題は勝つことじゃなくて、勝負することだという言葉があった。
落ちこぼれ、不良とハジかれた人たちには、勝負の場所すら与えられない。
なんだか切ないハナシですわな。

とにかくまぁ、さっさと寝ようと思いながらついつい読みふけってしまった一冊。
希望ってなんだろうな。
子どもが希望を持って生きられる世の中ってステキ。
それには大人も希望を持って生きていかなきゃだわ。



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| 重松 清 | 19:27 | comments(0) | trackbacks(0) |


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