アタシが読んだ本のことなどをさらさらと……



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itと呼ばれた子
“It”(それ)と呼ばれた子―少年期ロストボーイ
“It”(それ)と呼ばれた子―少年期ロストボーイ
デイヴ ペルザー, Dave Pelzer, 田栗 美奈子

コレ、キツいわ。
電車での移動時間のため、あわてて本をバッグに入れた。
普段は車ばっかなので、たまに電車に乗ることになるとうれしい。
で、昔を懐かしんで、つい本をバッグに入れてしまう。
で、これはずいぶんと前に読もうと思って買った本。
たまたまテーブルの上にあったので
そのままポイっと放り込んだのだ。

ページを開いてみると、なぜかロストボーイ。
少年期編から読んじゃったじゃないの……。

やっぱりこういうのは、ちゃんと幼年期からずっと
順を追って読みたいものだ。
しかしまぁ、これしかバッグに入ってないんだから仕方ない。

約1時間半の座席で、ほとんどを読んだ。
なんっていうのかなぁ、重いわ。

世の中、乳幼児の虐待って、ホント後を絶たないけど、
これって世紀末的だなぁって思う。
新聞やテレビのニュースで、こういう類のものを見ると
なぜだかすごくツラい気持ちになると同時に
どうにも実感がわかない。

だって、まさにありえない!
私も一応、母でもある。
子どもってほんとに思うようにならないし、
腹の立つことも山ほどあるけど……。
なにがなんでも、そこまではやるまい。
って、ヒトゴトとしてあきれていられる自分を幸せだと思う。
もしかしたら、なにかの拍子で自分も……
なんて想像するだけでおそろしい。

この「it」も、幼児期から母親に虐待され続けたデイブのお話。
しかも自伝ときているから、ますます重い。
なんかねぇ。
ちょっと暗い気持ちになっちゃったわよ。

けど、大人になってこうやって本を出して、
印税とかで豊かに普通に暮らしてるってことなんかなぁ。
などと、明るい想像を膨らませながら、
まずは幼年期に戻って読んで、
それからまたデイブの人生を読み進めてみようかと思う。


| 翻訳本 | 23:10 | comments(1) | trackbacks(1) |


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